再生医療 Stem Cell Therapy
幹細胞とは
私たちの身体のなかには、皮膚や血液のように、ひとつひとつの細胞の寿命が短い細胞も多く存在します。その絶えず入れ替わり続ける組織を保つために、私たちは失われた細胞を再び生み出して補充する能力を持った細胞を持っています。また、組織が怪我をしたりダメージを受けたりしたときも失われた組織を補充する能力を持った細胞が必要となります。こうした能力を持つ細胞を「幹細胞」と呼びます。この「幹細胞」がいるから私たちは受精卵から成長し、また大人になってからも日々の身体を維持できるのです。
幹細胞のホーミング効果
幹細胞はある特定の場所に移動する性格を持っています。それは目的となる特定の場所にシグナルによって誘導され到達する性格です。傷ついた部位よりシグナルがでて、それを受信して幹細胞が血液の流れに乗ってその傷ついた部位に集まります。 このように幹細胞が傷ついた部位に集まろうとする仕組みをホーミング効果といい3カ月~6カ月で目的の細胞に分化し傷んだ部位を修復します。

間葉系幹細胞の機能
間葉系幹細胞は主に以下の3つの方法で身体の修復や病気の回復に作用します
① 抗炎症作用: 間葉系幹細胞には抗炎症作用があり、痛みや腫れを抑える効果があります。
これは、間葉系幹細胞が分泌する様々な因子(サイトカイン)が、炎症の原因となっている過剰な免疫反応を抑制する働きがあるためと推察されています。
② 組織保護・修復作用: 組織に血管を新しく作らせたり、組織の細胞を増殖させたり、弱っている細胞を保護するよう指令を出します。
③ 免疫調整作用: 自己免疫疾患などで身体の免疫のバランスが悪い場合、免疫バランスを整えます。

幹細胞治療法で効果が期待できる疾患について
※対応する疾患はあくまで一例となります。

免疫細胞とは
免疫とは、感染に対抗する力のこと。 免疫細胞とは、免疫機能を果たす見た目も働きも異なる細胞のことを言います。 がん細胞に対抗するためにも、免疫細胞は重要な役割を持ちます。
NK細胞について
NK細胞は、ナチュラルキラー細胞と呼ばれることもあります。 常に体内をパトロールしている細胞で、がん細胞やウイルスに感染した細胞を発見すると攻撃を開始します。 NK細胞は、他の指令を受けずとも単独で抗原を攻撃ができる細胞です。
NK細胞療法に期待できる効果
NK細胞の数や活性を高めることで、自然免疫力が強化され、ウイルスや細菌による感染への抵抗力が向上するだけでなく、がんの予防効果も期待されています。

再生医療技術を活用した商品の開発、販売
細胞培養の過程で生まれる上質な幹細胞培養上清液を用いることで、その他の化粧品よりも優位性のある商品が誕生します。ドクターズコスメといえるほどの各種効果を見込める商品で幅広いビジネスが展開可能です。